これ、いなかからのお裾分けです。

著者:福田安武

サイズ:A5判 184ページ

これ、いなかからのお裾分けです。


山へ、川へ、海へ――自然児が行く!

子どもの頃から自然に親しみ、自然と一緒に遊んできた記憶。

著者:福田安武

サイズ:A5判 184ページ

定価:1944円(税込)   数量  

 山に入って竹の子を掘り、ヤマモモを採り、川でウナギを獲って自らの手で捌く。命懸けでオオスズメバチの巣を獲り、幼虫のつくだ煮を作る。マムシの焼酎漬けを作る。自分の田んぼで育てた野菜が食卓に並ぶ。そんないなかの知恵と技術を受け継ぎながら、里山で育ってきたのが本書の著者、現役大学生の福田安武くんです。
 福田くんのような若者がまだ日本にいます。
 イノシシを絞める様子をみて思う、「命をいただく」ことの重さ。人と人とが互いに助け合いながら過ごす風景をみて思う、生き方の原点。自然に生かされて過ごす日々から感じる、生きることの強さと穏やかさ。躍動感あふれる体験にわくわくし、福田くんの年長者を大切にする心遣いや、福田くんの成長や悩みのエピソードにしみじみとする、平成いなか育ちノンフィクションストーリーです。

 いなかは自分がどう生きるかのきっかけをつかむことのできる場所ではないでしょうか。
「これ、もしよかったら、どうぞ」のいなか暮らしの思いそのままをカタチにした、いなかからのお裾分けです。

コンテンツ

≪ふくたやすたけストーリー≫

  • こども時代 自然が友だち、自然が先生
  • 少年時代 悩みの中、本を読む
  • 大学時代 大事なものは、人とのつながり

≪自然からの恵みと暮らし≫

  • 野イチゴ、ヤマモモ、
  • 竹の子、自然薯、スズメバチ、マムシ他

著者プロフィール

一九八七年、愛知県生まれ。
里山で育ち、いなかの知恵を
受け継ぎながら成長。
現在、大学院一年生。
趣味は、自然に遊んでもらうこと。